目に見えないものを感じたい。
神様はいると信じているし、方位や風水も気にします。
そんな私のルーティンは･･･
毎朝起きると携帯で良い日か悪い日か暦をチェックして、最大限リスクヘッジしているつもりです（笑）
毎日を楽しく過ごしたいから、良い日をつないでいきましょう♪

一人暮らしは、
いい思い出ばかりです

「春はお別れの　季節です　みんな旅立っていくんです･･･」
※「じゃあね」から
今年も4月から、
遠くに行ってしまう友達が数人いるんです。
少し寂しくなりますね。

私も何度も引っ越しました。
その度に、いろいろな思い出が増えるんです。




自分で手配した引っ越し
お湯がでなくて・・・

東京本社（宣伝部）への移動が決まって、新卒で赴任した名古屋のマンションの荷物を積み終えると、私は自分の車で東京に向かいました。

荷下ろしが終わり、次の日から新しい部署の仕事が始まるので、片付けもそこそこに、お風呂に入ろうとして、蛇口をひねってもお湯にならないんです(ﾟДﾟ;)

時間も夜の9時をまわっていたので焦りました。

下で大家さんが銭湯を経営していたのを思い出し、「お湯が出ないのですけど・・・」というと、「ガス会社と契約した？」っと聞かれて･･･

「はっ！」と、しました(゜_゜)

それまで、お湯はスイッチを押して蛇口をひねると、勝手に出るものだと思っていて、ガス会社と契約しないと使えないう意識は無かったんです。

「そうか・・・、ガス会社に連絡しなくちゃいけないんだ(>_<)」


新築だから
手続きしなくちゃ使えないの？

お湯が出なかったときはビックリして、とっさに「このマンション壊れているのかも」と思ったんです。ライフラインの手続きをやっていないのは自分なのに(>_<)

だから・・・

初めて一人暮らしすると聞くと、「ガスを申し込まないとダメだよ」とか言っちゃう（笑）

失敗もいっぱいしたけど、一人暮らしは楽しくて、自由でのびのびとした自分の居場所が幸せでした。

うちの両親は几帳面で、「きちんとしなさい」というような人だったから、実家は窮屈でした。
そんな空気から解放された自分だけの空間は、誰の目も気にしないですむ。

部屋で過ごす裸族の時間は最高でしたね。

1988年社内報で新入社員がご紹介されました。一緒に特集された同期達とは今も仲良しで、近日中にも集まる予定があります


新入社員のときは、
お世話になりました

新卒で赴任した名古屋への引っ越しは、初めての一人暮らしでもありましたので、先輩や会社が全て手配してくれたので、何も困ることがありませんでした。

東京に移動になって、初めて自分の家を自分で探したんです。

当時はバブルの真っ最中で空き物件が無く、そのうえ3月の移動時期でしたので、お部屋が見つからず苦戦しました。

ポニーキャニオンは市ヶ谷にあったので、乗り換えなしで通勤できるJR総武線沿線に住む方が多くいらっしゃいました。

私もそれに倣い、近い駅から探したのだけど･･･
吉祥寺まで探しても見つからず、三鷹でやっと1軒見つけたのは、まだ建設中の物件でした。


4月からの新生活

暮らしが変わる人も、多いのではないでしょうか。
3月の引っ越しは忙しいけどワクワクしますね。
今年は引っ越し業者の予約がいっぱいでなかなかとれないと、TVで特集していました。
その年、その時代、3月の移動はいろいろ苦戦しますね。

4月の新しい出会い、
新しいスタート、
たくさん幸せを楽しんでください。

春ですね

⇒次回は4月23日（吉日）にアップ予定

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