目に見えないものを感じたい。
神様はいると信じているし、方位や風水も気にします。
そんな私のルーティンは・・・
毎朝起きると携帯で良い日か悪い日か暦をチェックして、最大限リスクヘッジしているつもりです(笑)
毎日を楽しく過ごしたいから、良い日をつないでいきましょう♪
先日、ドラマ「不適切にはほどがある!」第3話で、「セーラー服を脱がさないで」が使われたことが嬉しくて、Twitterやブログに書いてしまった。
毎週、大笑いさせていただいている番組ですが、実は考えさせられることも多いんです。
第3話 あらすじ|TBSテレビ 金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』
パワハラ、モラハラと現在騒がれるようなことをコミュニケーション手段としている人もいて、社内ですれ違う時に「よっ!」と、おしりを軽いテンポでタッチするんです。
でも全然セクシャルじゃない、挨拶的なタッチなんです。
そういう人って、どんな人にもどんな時も、分け隔てなく平等にタッチするから「ある意味紳士的だよね」っと、言われていました(笑)
^_^;)/<今ならセクハラでしょ
「男は強くなければいけない」「男性は女性を守るべき」みたいな感じの世の中で、同年代で食事に出かけても男性が支払うことが多かったし、大きな荷物は男性が持つのが当たり前な雰囲気もあり、家の前まで車でのお迎えも一般的なことでした。
だから、誕生日とかのアニバーサリーは大変で、「来月彼女のお誕生日だから、今月は外食しない」とか。「お昼は節約している」なんて話を、よく聞いたものです。
※実際は当時の女性は強かったと思いますが…(笑)
プライベートでよく、麻子ちゃん(白石麻子)、貴子ちゃん(岡本貴子)とカラオケに行ってました ♪
PR
世の中が活気づいていたからか、熱量のある人が多く「おまえは黙って俺についてこい」みたいな強い言葉の強引な人はモテてていましたね。
^_^;)/<今ならモラハラでしょ
ドラマも時代を反映しているのか、「スクールウォーズ」「3年B組金八先生」など「熱血系」は大ヒットでしたね。ほんとうに、根性とか、気合とかでなんでも乗り切れると誰もが、信じていたんだと思います。
言葉の端々に、「気合が足りない」「根性が足りない」と言われ続けて、みんなが「ど根性」になる。そんな時代から生まれた「ど根性ガエル」。
体育や部活などの運動中は、水分をとることはダメと言われていて、身体に良くないと思っていたんです。
バスケ部の1年生だったときは、とにかく走るから喉も身体もカラカラになる。終わってから一気飲みするチェリオはしみました。
チェリオ | CHEERIO
ドラマで笑ったことにケツバットがあります。
今の人からしたら、なんて暴力的で信じられない行為、「ありえない言語道断よ」と言われかねませんね。
でも当時は、する側も痛すぎないように、プラスチックのバットを用意してくれたり、太ももにしてくれたり、お互い信頼関係があったというのかなぁ~。
^_^;)/<今ならパワハラでしょ
言葉も態度も強くハチャメチャな時代なのに、思い出すのは「人の優しさ」「あたたかさ」なんですよね。
今は平等な社会を目指して、たくさんの決め事がある快適な世の中のはずなのに、「誰もが大変そうに見えるのはどうしてかしら?」
「人の温度を感じないのは、なぜなんだろう?」と、思っていたんです。
そんな私の ❓ に・・・
答えていただけている気がします。
東海大学政治経済学部1年時「アイドルキャンパスコンテスト」にて優勝、ミス東海大としてオールナイトフジに出演。オールナイターズとして活躍した。
第一期オールナイタ―ズ解散卒業後、おニャン子クラブのメンバーになり、フジTV「夕やけニャンニャン」にレギュラー出演。メインボーカルをつとめる4人組ユニット「ニャンギラス」を結成し、オリコン1位を獲得した。
ラジオでは伊藤政則さんと3人のおニャン子メンバーで、「東京ベストヒットwithおニャン子クラブ」を約1年間つとめた。
大学卒業後は芸能界を引退、レコード会社の営業を経て、宣伝部プロモーターとしてFM全般を担当。
1991年、結婚・出産のため退職。専業主婦として子育てに没頭し息子のお受験を経験。
その後、離婚を期に仕事に戻り、広告代理店業、編集業、タレント業に従事。
子供(息子)が社会人になり、「これからの人生『ありがとう』を伝えられる仕事をしたい」と、念願であった身体に優しい無添加※スキンケア「イポラニ」をプロデュースしている。
※旧指定成分無配合